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2017年 01月 29日 ( 2 )

怪しい男

今朝のこと
朝から山の方に出かけた私は、登山道の入り口の駐車場に車をとめ
山に入る準備をしていた

するとその時、駐車場に軽トラに乗った怪しい男がやってきた
長靴を履いているが、農家でもなく建築業者でもなさそうだ
その男は鋭い目つきで、山の斜面や竹やぶを舐めるように見回している
しかも用水路の底まで舐めるように調べている
全くもって怪しい男である

山に入る服に着替えた私は、車から一脚を取り出し
そこにカメラを乗せようとしていた時、ふと見ると
その怪しい男が鋭い目つきでこちらを睨んでいることに気がついた

まるで犯人を見つけた刑事のような目で、私のことを凝視する怪しい男
なんとその男がまっすぐこちらに歩いてくる!
私のすぐ傍まで来た男はしばらく間を置いた後、私にこう聞いた

「いったい何をされるんですか?」



その時の私の格好がこれである↓

d0146295_20571241.jpg



怪しいのは私の方ですね(笑)


待ち伏せて撮影する時に、野鳥に存在を気づかれないように
※ギリースーツを着ていたのだ
(※:狙撃兵がカモフラージュのために着用する装備)

この写真はこのブログのために、今日セルフタイマーで撮った本人です(笑)



「いえあの、野鳥の撮影ですけど?」
そう答えると、その男は「ああ、それで一脚を持っていたのか~」と
納得した様子である
今度は私が聞いてみた、「あなたも撮影ですか?」

男:「いや私は猟友会の者です」
私:「ああなるほど~それであちこち調べていたのですね」
男:「そうです、獣道という動物の通った跡を調べていました」
私:「ワナを仕掛けるのですか?」
男:「そうです、猪や鹿を獲ります」
私:「するとククリ罠ですね」
男:「そうです」
私:「鹿もいるんですか?」
男:「熊以外、何でもいますよ」
私:「狐もいますか?」
男:「いますね~」
私:「ムササビもいますか?」
男:「いますよ~」


お互いの正体がわかり安心した我々は、その後しばらく話し込んだ
農業に被害を与える害獣は10万単位でいるが、昨年猟友会が駆除できたのは800頭だったこと
猟友会の会員は高齢化していて減る一方であることなど、色々教えて頂いた








by kawanori-photo | 2017-01-29 21:16 | 野鳥 | Comments(2)

鶇【ツグミと赤い実のなる木】

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Nikon D4/AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

頭の上、樹上でガサゴソと音がする
ふと見ると、ツグミが赤い実をパクパク食べていた
木の外側に出てみたが逃げない
食事に夢中なのと、ここなら安全と思っているのだろう








by kawanori-photo | 2017-01-29 07:59 | 野鳥 | Comments(2)